前回のブログに引き続き、先日聴いたお話。
『冬の生き方』。
季節によって気をつけておきたい内臓があります。
冬は『腎』。
腎が弱ると…
・生理不順
・不正出血
・不妊
・下半身太り
・めまい
・耳鳴り
・中耳炎
・難聴
・頭痛
・微熱
・夜尿
・夜泣き
など様々な不調が起きます。
そして冬にやってはいけない事。
・無駄遣い(エネルギー)
・激しい運動
・汗
・ストレス
・化学塩
・甘い
・冷え
・減塩
・恐怖感
・自分を犠牲にする
「塩」にまつわる事がありますが、
減塩してはいけないとあります。
『減塩』しないためにじゃあ『化学塩』は?
と思われるかもしれませんが、化学塩をとる事はダメです。
塩分は『天然塩』ならOK。
必要な量は『美味しいと感じる』のが必要な量なんです。
そして必要な事。
・心身を温める
温めないと人は動きません
・エネルギーの消費を防ぐ
・水に流す
・根野菜
・エネルギーを蓄える
・頭暖
・脚暖
・背暖
野菜の芯(根っこ)を食べれば身体の芯も温まり心が整う
んですって。
大事ですね。
美味しい塩加減で根野菜を食べ、エネルギーを蓄える。
という事のようです。
そして『笑う』!!
脳幹が活性化され、判断力、思考力、免疫力がUP!!
脳幹が活性化されると筋肉も緩みます。
一石二鳥、いや三鳥!
いい事づくしです!
難しい事ではないのでやってみようと思います。