3周年イベントのご案内で、体験ブースのご紹介をしてきました。
この他に今回、カードゲームをご用意しました。
それは、「もしバナゲーム」。
「もしバナゲーム??」の方にざっくりと。
もしバナとは、
「もしもの時の話し合い」。
カードには、重病の時や死の間際に「大事な事」として人が口にする言葉がカードには書いてあります。
先日もしバナゲームを初めてやりましたが、普段あまり話さない、話すことがないから
イメージがわかないという方にきっかけとしていいのかなぁと思いました。
いざやってみると、自分が何を大事にしてたのわかりました。
人によっては、家族との時間を大事にする人、
子どもが生まれたばかりだから考えが子ども中心の人もいたり、
仕事で自分が置かれてる立場で仕事のことばかり気にしちゃう人だったり、
信頼できる医者より看護師を選択する人もいれば、
延命治療を望む、望まない人だっている。
こんな事を今回ゲームで皆さんにもやっていただこうと思い、ご用意しました。
人生の最期を話すのに「縁起でもない」と避けてる方もいらっしゃるかと思いますが、
そう感じずに当たり前に話せるようなカードゲームになってます。
だって、このゲームには「縁起でもない話を もっと身近に」って書いてある👍
最近、友人を亡くしたkikiさんですが、友人は突然の死を迎えました。
本当に驚き、しばらく気が抜けていました。
人はいつ最期を迎えるかわからない。
突然不慮の事故や病気で亡くなる事もあれば、
病気と闘いながら最期を迎える方もいるかもしれない。
最期の準備ができる方でしたら、自分の想いを家族に伝えられるよう
このカードゲームがきっかけで話せるうちに家族で話し合ってみるのもいいかもしれませんね。
こちらはいつでも遊べるように置いてますので、当日近くにいる人やお友達、
家族でこのゲームで遊んでみてください。
もしバナゲームの詳細はこちら。