来月23(金)の祝日に野田でドキュメンタリー映画の上映会が行われるので、
その試写会へ行って来ました。
『蘇れ生命の力 〜小児科医 真弓定夫〜』
真弓先生をご存知の方もいらっしゃると思いますが、
私が初めて知ったのは今年初め。
その時もこの映画を上映するというお知らせと、先生が監修された冊子を見ました。
真弓先生というと、
病気は薬で治すものではない、日常生活で治す
食事は昔ながらの和食
野生の生き物のように生きる
などがざっくりと頭の中に残ってます。
チラシにも書いてあるのが、
薬や注射に安易に頼らない
診療を対処で終わらせない
医者は患者の“病気にならない体づくり”に全力を注ぐべし
医者は患者ゼロで廃業になることを目指すべし
そして一番大事になことは“ひとは自然の一部である”
これを読んで映画を見ると意味がわかるような気がしました。
漠然と
「薬飲んでも治らないから病院行かない」
と思っていたので、ほとんど行くことがありませんでしたが、
映画を見て「体調を崩さないようにすればいいんだ!」
と当たり前なことだと思いますが、改めて気づくことができました。
そのためにどういった生活をしたら良いのか。
映画をみたら教えてもらえます。
自然なもの、昔からのもの、自力、など
最近見つめなおされてることがこれらにあり、注目してる方もいると思います。
注目してる方には是非ご覧になってみるといいと思います。
映画は先着50名様。
上映会のあとは、映画にも登場されてる歯科医師の講演もあります。
こちらの先生も真弓先生の話を聴いて感銘を受けたひとり。
チケットはジャスコフードコート内の「はれる屋」さんで購入可能です。
お客様とお話してて、映画に興味を持たれた方もいます。
購入予定の方もいますので、お早めに。