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認知症を支えるデザインのちから。
2017年8月25日

カットをするのを嫌がる子供さんにご来店いただくこともあります。

 

 

そういった子供達は床屋、美容室というのがわかるとお店に入ることも困難だとご家族から聴く事が多いです。

 

 

要は「カットする所」というのがわかると逃げちゃう。

キライなんだからそれは行きたくないですよね。

 

 

なので当店へお見えになったご家族もまず「お店に入るのか…」

 

というのを気にしてます。

 

 

 

ですが、今のところみんなすんなり入ってきます。

たぶん、見た目で美容室だとわからないからなのかも。

 

良かったです😜気づかれなくて。

 

 

 

ですが、騙すわけにもいかないのでここは何をする所かはきちんと説明しますが、そこで初めて帰ろうとする子もいます…。

 

そこは少しずつ過去の体験を払拭出来るように向き合っていくので、初めは仕方がないです。

 

 

 

 

 

で。

お店に入りすらもしない子が当店だと入れた、

 

というのを体験して、見た目もやっぱり大事なんだ、というのが再確認でき、事前に申し込んでいたタイトルにあるセミナーに参加してきました。

 

 

今回は「認知症」とあるので介護施設でのお話でしたが、

 

認知症の方の気持ちを理解する事から始まり、

施設を利用してる方は誰にでも自分の要望を言ってるのではなく、同じ利用者ではなく、職員に言っている。

人は情報を集めるのに視覚での情報が多く、

施設でお勤めの方も過ごしやすい環境にしたら仕事に取り組む姿勢が変わり、

その様子を見て利用されてる方も過ごしやすい環境なる。

 

施設内の壁にステッカー貼ったり、木材使ったりしてレイアウトが変わるとそれをきっかけにケアに繋がったりする。

そのレイアウトは職員がすることで話しのきっかけにもなる。

 

音楽も昔の曲を流せば良いものではなく、まずは職員が聴きたい曲をかけるのもあり。

60代〜90、100歳代と世代が30年も離れてると、昔の曲と言ってもみんなに当てはまらない。

テレビのつけっぱなしや無音状態よりかは職員が聴きたい曲から始まって職員のテンション上げておけば施設内の雰囲気も変わる。

 

 

 

 

というお話聴きました。

 

 

「認知症があるかどうかではなく「人として…」の関わりが大事。

 

 

 

当店も大事にしてるのが、「人を見る」。

 

受け答えが出来なくてもこちらの事は伝わってます。

なのできちんと向き合うことを大事にしてます。

 

 

 

 

 

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